日本の歴史


  日本人
   ・遺伝子が示す太古の記憶
   ・多神教
     キリスト教禁止令
   ・シュメール文明と日本人
   ・武士は百姓から生まれた。
    農耕社会が戦争を生み出した
   ・下級武士とは
     明治維新は下級武士が起こした革命
   ・日本人の苗字の多さ
   ・新居浜地方の太鼓台祭り
   ・大国主命
   ・再開された日本研究
   ・多様な日本人の心
   ・古い言語ほど複雑で高度な言語体系を持っている

   ★ 江戸の火災
     火災を起こさないようにすることよりも
    火災が起こったときの被害を最小にすることに努めた。
    簡素な家を建て、家財を少なくして火災が起こると
    簡単に壊せて延焼を防ぐことを目指した。
     簡素な家は復興も簡単だった。こうした営みの多くは
    幕府の強権発動ではなく庶民の自由意思に委ねられた。

   ★ スペイン風邪
     第一次世界大戦時に世界に広がった疫病だ。世界中に広がり
    大戦の死者を上回る死者を出した。発生源はスペインではなくアメリカだ。
    スペイン風邪に対してとった日本政府のやり方は
    【マスクの着用や密集密接を避けること】を人々に呼びかけることだった。
    都市封鎖のようなことはやらなかった。
    この時に水道水に塩素を入れ始めた。
    もちろんスペイン風邪に限らず疫病予防のためだ。
    この塩素の投入が現代の新型コロナの予防にも
    一定の効果を上げていると思われる。


・太平洋戦争の戦争責任者
    ユダヤ人研究家宇野正美

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