捻じ曲げられた真珠湾攻撃の真実

 戦後の教育で
日本は無防備な
真珠湾を奇襲攻撃して
米国に宣戦布告した。
このことが米国民を怒らせて
対戦になったと教えられてきた。
 ところが、戦後60年を経過して
開示された米国の機密文書では
米軍は真珠湾攻撃があることを
前もって知っていた。
それにもかかわらず
攻撃があることを知らせたり
対策したりすることはなかった。
何もしないで日本に攻撃させた。
不意打ちで真珠湾を攻撃されたと
思って米国民は激しく怒った。

米国政府は
「日本は卑劣極まりなくなんでもやる国だ!」
と米国民に思わせることに成功した。
それで日本との戦争へと導いていった。
真珠湾攻撃されたことが
原爆投下の口実にもなった。

 米国の機密文書の多くは30年後には開示されるのに
この件に関しては60年も開示されなかった。

   上記は 機密文書を読んだ
  フーヴァー研究所リサーチフェロー西鋭夫氏の
   ネット情報を要約した。

 健康問題を議論するときに
日本人が育んできた健康食を侮り
不用意に海外からの食べ物や飲食の習慣を
取り入れてしまったことが
日本人の健康に多大な影響をしていることを
問題にしないわけにはいかない。
何故、不用意に何でも受け付けることになったのか?
それが問題なのだ。

 歴史認識は快適で気持ち良い生活を
送るための基本だ。
歴史の正確な情報を得ることで
世間の不条理にイラつくこともなく
自信をもって活動できるようになる。

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