日本の学術会議は戦後勝ち馬に乗って設立されただけだ。
そのために、日本が何故悲惨な戦争に突入してしまったのかの
本当の原因はさっぱり明らかにしてくれなかった。
日本の古来の分化に問題があったといわれても、
日本には奴隷はいなかったのであり、
庶民が読み書きをなるウこともできた。
文字に触れるだけで投獄されるような国とは違っていた。
西洋型の人権はなかったのかもしれないけれども
逆に世界中のどの国よりも人が大切にされていた可能性さえ感じられる。
戦後、70年も過ぎ、アメリカの機密文書が公開されるなど
大戦の真実も分かり始めた。
様々な日本が世界大戦に突入してしまったことの原因は
不用意にグローバリズムに関わり、自らもグローバリズムを実践してしまったことだ。
グローバリズムことが数々の戦争や紛争を引き起こしてきたことは間違いない。
グローバリズムと半グローバリズムは現在も
その戦いは続いている。
日本人は古来、このグローバリズムを乗り越えて
繁栄してきた。日本人は遺伝子研究で最も多くの人たちの混血の結果
出来上がったとされるのだ。
日本人の分化の中にはグローバリズムに対しての免疫はすでに
充分できている。
安っぽい、唯物史観に騙されることなく冷静でいられる人が圧倒的に多いと言える。
日本人がより日本人らしく無茶苦茶な混乱した世の中を
乗り切るために必要なことは正確な情報を得ることだ。
下劣なマスコミにはほとんど期待できないことが明らかに
なってきた。
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